パンデミックでオンライン化が加速
・パンデミックで加速
・MicrosoftナデラCEO 「この2カ月で2年分のデジタル改革が行われた。」
・印鑑廃止
・インターネットが公共や金融まで広がり基幹インフラになり「全員」が対象へ
・接続する人が増える。高齢者、貧困層
https://twitter.com/miyasaka/status/1309712599601180672?s=20
・これまでのアナログからデジタルへの対象が、都市から地方へ。メガシティの長期トレンドが変わった
・地方移住
・環境異変。ロサンゼルスで山火事
・インターネットに国境ができる
・国家のコントロール化に置かれる
・コロナ化の各国の対応。
・韓国は感染者をトラッキングしてインターネットで追えるように公開した
・フランスでドローンが監視で飛ぶ
・過度のデジタル化への懸念。むしろ後退か?
・スマホ集約は、電池が切れると何もできなくなる
・リストラし過ぎてパンデミックに対応できなかった大阪庁舎
もっとたくさんの情報がデジタル化されてネットワークに上がると
1. 新たに認知されるもの
・センサーで取り込み
・AIが知覚する
2. 他のデータソースとのリンケージ
・すでにネットワークにあったものとの連携
3. 上記のインプットをもとに計算されて生まれる新たな状態
・何らかの軸やルールにより算出した高次の論理情報
4. それによりできるようになること
・ネットワーク上でできることが増える。
・オンラインからオフラインへ逆流する作用が可能になってくる。判定された状態データをもとに、オフラインを操作するようなこと。
・システム間やアプリ間で連携が強まる。
・もっと小さい単位で交換できる
・もっと即時に処理できる
・もっと流動性が上がる
・リソースがシェアされて協同して発展させていく(匿名化データ交換プラットフォーム)
・共監視、個人情報の認可、公or中立の認証
・3rd party cookie廃止
・スーパーアプリとイノベーションのジレンマ
ユーザーインターフェースについて
・インターネット化が強まった後に「もっと便利だから」二次元ディスプレイから三次元の空間インターフェースに移る
・スマホより操作のステップが短くなる。
・表現力が上がる。視覚で紐付けられる。
・空間インターフェースがコンシューマに広まるのは30年代以降
・これまでのコンピューターの歴史通りに軍事や企業活用の過程でコスト削減や汎用化の地ならしが進む
・20年代後半から民間転用が始まる
・ARは人間拡張である